デザインと印刷

年賀状は出した方が良い意外な4つの理由【面倒でも出すメリット有】

年賀状は出した方が良い意外な4つの理由【面倒でも出すメリット有】

師走になるとやってくる「年賀状出さなくちゃ問題」。
新年の挨拶はSNSで十分、めっちゃ忙しい、めんどうくさい、出す相手がいないなど、理由は様々だと思いますが、年々、年賀状の枚数が減っていることは事実です。
しかし、ちょっと待ってください。
確かに、面倒な行事ではありますが、「年賀状を出した方が良い」「年賀状を出すメリット」も確かに存在しているのです。
このコラムでは、「年賀状は出した方が良い4つの理由」についてご説明いたします。

理由① 年賀状を出すのは意外と面倒じゃない

年賀状を出したくない一番の理由は、「年賀状の絵柄を作ったり、印刷したり、宛名を書いたり、ポストに出したりするのがとってもめんどくさい」ということだと思います。
師走の忙しい時期ですから、確かにそんなことやってられるか!というお気持ちは分かりますが、実のところ年賀状を作って出すのは、それほど面倒ではない時代になっています。

インターネットの発達は年賀状業界にも革命を起こしました。
年賀状印刷の代行サービスの登場です。
主に印刷会社などが主体となっているサービスですが、パソコンやスマホでホームページにアクセスし、用意されたデザインから好みのものを選び、枚数や用紙を選択し、エクセルで作った送り先の宛名を登録して、代金を支払えば、年賀状を作って印刷し、ポストに投函までしてくれます。
あら、便利。

この年賀状印刷代行サービスも円熟期を迎え、料金が安くなっているのはもちろん、各社差別化を図るために、様々なオリジナリティあるサービスを展開しています。
とにかく注文から印刷発送までが早いサービス、写真の質にこだわったクオリティ重視のサービス、写真の切り抜きなどデザインのオリジナリティに特化したサービスなどなど、特徴は様々です。

皆さんが用意するのは、使用する写真と宛名のデータくらい。
あとは、数クリック、数タップ、ポンポンポンと押すだけで、今年の年賀状作成は終わりです。
本当に便利な時代になってものですね。
プロのグラフィックデザイナーである私がおすすめする年賀状印刷代行サービスはこちらにまとめてありますので、合わせて御覧ください。

理由② 年賀状はもらうと意外とうれしい

年賀状なんてっ!と人は言いますがね。もらうと結構うれしいものですよね。
思いもよらないあんな人や、懐かしいこんな人から年賀状が来ていたら、「おほっ♥」となるのが人の性です。
興味がないふりをしても、こたつの上にある年賀状の束に手を伸ばし、自分宛ての年賀状がないか探してしまうそこのあなた!あなたに言っているんです。

年賀状は、バレンタインデーのチョコと同じ。
「俺、チョコなんてどうでもいいしー」と言っている男子こそ、実際にチョコレートをもらえた時には心の中がリオデジャネイロのサンバカーニバル状態になっているものです。
年賀状もしかり。
「年賀状なんてあたしの人生には必要ない」とのたまってはばからない方々こそ、実際に自分に宛てて送られた年賀状を手にとった時、心のそこからうれしさがこみ上げてきてしまうものなのです。

そんな、幸せを運んでくれる年賀状、もらっているばかりでは申し訳ない。
友人、知人、親戚縁者にちょこっとだけ幸せをおすそ分けすると思って、年賀状を出してみましょう。
あなたの出した年賀状が、誰かの人生を救うきっかけになることだって、ないとはいえません。

理由③ お年玉くじの商品が意外と豪華。2020年はオリンピックのプラチナチケット

年賀はがきについてくる「お年玉くじ」。
毎年、お正月の喧騒が終わり、日常生活が戻ってきたあたりで抽選が行われるため、皆さん、頭の中からすっ飛ばしてしまっている場合が多いようです。
非常にもったいない。
2020年の年賀状お年玉くじの商品はいつになく豪華です。

2020年年賀状お年玉の商品
  • 特等:東京2020オリンピックのご招待券
  • 1等:現金30万円 または 電子マネー31万円分
  • 2等:ふるさと小包等
  • 3等:お年玉切ってシート

参照:郵便局ホームページ/お年玉商品のご案内

特等は、なんと2020年に開催されるオリンピックのプラチナチケットです。
これに当選した人は、相当の強運の持ち主でしょう。
人生における「運」をすべて使い果たしてしまわなければ良いのですが。

私が狙うのは、断然1等の現金30万円です。ぐへへ。
電子マネーだと1万円多くもらえるというのがミソですね。

2等のふるさと小包だって捨てたものではありません。何が送られてくるかはわかりませんが、そのシークレット感がまたたまりませんね。

私はこれまでの人生で、お年玉切手シートしか当たったことはないので、2020年は絶対に「いいもん当てたい!」と思っています。
2020年のお年玉抽選は1月19日の予定です。

理由④ 日本の古き良き文化を守ろう!

昨今の日本社会は、とにかく「利便性と合理性」を追求することに躍起になっていると感じます。
世の中が便利になることで、生活を豊かにしてくれることがない「古い文化」は忘れられ、捨てられてしまう運命をたどっています。
年賀状もその一つでしょう。
確かに、新年の挨拶など、メール一本、メッセージ一つで済むことです。
わざわざ余計なお金をかけて、はがきを送る理由などないのかも知れません。
ただ、年に一度くらい日本で脈々と受け継がれてきた古い文化に付き合ってみるのも良いじゃありませんか。
年賀状を出すことは、最も手軽に出来る「日本文化の伝承」なのです。

はがき一枚に感謝と祈りを込めて、人の手を伝って届く、極めてアナログなメールメッセージ。

私は郵便局の回し者でも、嵐のファンでもありませんが、皆さん、今年はぜひ年賀状出してみませんか?