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無料ネットショップ比較。ストアーズとベイスで違いが出る3つの項目

無料ネットショップ比較。ストアーズとベイスで違いが出る3つの項目

群馬県太田市のデザイン事務所ZEROTOP DESIGN WORKSのカヤマナオです。
専門知識なしでも簡単にホームページが作れるJimdo公式のJimdoCafe 太田店長もやっています。

私のクライアントからも「ちょっとネットショップやってみたいんだけど、どうなのよ」ときかれることが多くあります。
そんな時は基本的に「ストアーズかベイスでやってみますか?」と提案することにしています。
ストアーズとベイスは、どちらも無料から、1商品から簡単に始められるネットショップサービスです。

STORES
ストアーズのホームページ
BASE
ベイスのホームページ

参照:STORES公式ホームページBASE公式ホームページ

おすすめするのはこんな方
  • 自分のお店の商品や手作りグッズなどをちょっとネット販売してみたい
  • コストは極力抑えたい
  • 楽天やヤフーショッピングに出店なんてとんでもない

ストアーズもベイスもよく出来たネットショップシステムで、基本的な機能やデザイン面などは、ほぼ遜色ありません。
どちらを選んでも良いのですが、ここは皆さんの決断を後押しする材料となる「ストアーズとベイスの異なる部分」である3つのポイント「手数料の違い」「決済方法の違い」「月額費用の違い」について比較し、わかりやすく解説します。

比較①ストアーズとベイスにおける手数料の違い

販売手数料とは、商品が売れた際にネットショップサービスに支払う手数料。
決済手数料とは、商品の売買決済を行ったときに決済代行業者へ支払う手数料。
ネットショップの場合、上記の2種類の手数料が必要ですが、その費用がストアーズとベイスでは違います。

ストアーズの場合、販売定数料は0円ですが、決済手数料は無料プラン=5%、有料プラン=3.6%となります。
対して、ベイスの場合は、販売手数料が3%、決済手数料が3%+40円となります。
ストアーズの有料プランが一番お得のように見えますが、有料のスタンダードプランは月額1980円の基本使用料が必要なことを忘れてはなりません。

小さな数値の違いですが、売り上げが大きくなると影響は出てきますので、思案のしどころです。

比較②ストアーズの有料プランは、決済方法が増える点は有利。代引きや楽天ペイ、Amazonペイにも対応。

決済方法は商品やサービスの代金をお客様が支払う方法のこと。たくさんの種類が用意されていれば、それだけ便利になり、お客様も利用しやすくなります。

ストアーズもベイスもクレジット決済、コンビニ決済、銀行振込、携帯電話のキャリア決済など基本的な決済方法はそろっています。

ただストアーズの場合は、無料プランの場合でもキャッスレス決済の一つである楽天ペイが使える点。そして有料のスタンダードプランであれば、代金引換やAmazonアカウントで支払いが出来るAmazonペイが使えるなど、決済方法が豊富という点でメリットがあります。

クレジットカードなどを利用したくない人の場合、代金引換はよく利用される決済方法です。
利用者が多いAmazonペイや、使い勝手の良い楽天ペイが利用できるというのも、ネットショップサービス選びでは重要なポイントになるかもしれません。

比較③月額費用の違い。ベイスは「基本無料・オプション機能有料。ストアーズは本腰入れるなら有料のスタンダードプランがベスト

ベイスの場合、月額の利用料は無料です。
その代わりに、有料Appsという便利な機能を追加することができるようになっており、そういった機能を別途利用すると費用がかかるという仕組みです。

ストアーズは、無料プランと有料のスタンダードプランがあります。
スタンダードプランは月額1980円。
独自ドメインが使える、決済手数料が安くなる、代引やAmazonペイが使える、などが主なメリットになると思います。

本腰を入れてネットショップを運営したい方や、ストアーズのネットショップでまとまった売り上げをしっかり上げたいという「本気と書いてマジ」な方は、有料のスタンダードプランでがっつりやっていくのが良いでしょう。

【結論】見た目や機能に差はない。ストアーズorベイスは「使用感」で選ぶべし。

ご覧いただいたように、ストアーズとベイスの間には、「絶対、こっちの方がいいよね」という決定的な差がある訳ではありません。
だからこそ「ああ、どっちにしたらええんやー」と悩んでしまうわけです。

私がおすすめするのは「使用感で決める」です。
どちらも無料登録して使い勝手を確かめることができますので、まずは無料登録、そしていろいろといじってみる。

商品の登録方法や決済の申請方法など、同じようなサービスでも使ってみると「あれ、意外とちがーう」と思うことがたくさんあると思います。実際に使ってみると「私はこっちの方が使いやすいな。なんとなく」というのが自ずとはっきりするはずです。
その「使用感が良いサービス」を選んだ方が、ストレスも少ないですし、ショップ運営も長続きするはずです。
無料登録ができるそれぞれの公式ページはこちらから。

私の場合はというと、クライアントにストアーズとベイスの基本的な説明をした後、両方のシステムを実際に動かしていただきます。

ネットショップを管理するのはクライアント自身ですから、「彼らが使いやすい」ことが一番重要です。

どちらかというと「ベイスの方が良い」と選ぶ方が多いように感じますね。

ベイスを使ったネットショップ事例:埼玉県鴻巣市の人形屋さん

こちら、実際にベイスを使ってネットショップを運営している方の事例です。

人形の街鴻巣として有名な埼玉県鴻巣市で100年続く人形店を営んでいる「森田人形製作」さんのネットショップはベイスを使用。

人形はもちろん、時期によっては小物類なども取り扱っていらっしゃいます。

鴻巣 森田人形のネットショップ森田人形製作さんのネットショップ(ベイス製)

場合によっては、友達や知り合いがやっている方を選ぶというのも大ありでしょう。
気軽に質問をしたり、悩みを共有しあったりできるメリットは大きいですね。